dreamrslovestory
「消すならリモコンじゃなくてテレビの電源ボタン押せばよかったのに」
そう言って話題を変えてみた。無理して作った笑顔・・・陸にはばればれだよね
「ごめん」
えっ?何で謝るの?陸わ悪くないよ
「何で謝るの?仕事なんだからしょうがないよ。このぐらい覚悟してたもん
このぐらい・・・このぐらい・・・仕事だもん」
言葉では強がったこと言ってるけど心にウソはつけないだから涙が止まらない。あふれてくる涙とめれない
「泣き虫」
「グシュン」
「まだ俺らキスもしてなかったもんな」
そして気づけば壁に追い込まれてた 陸の両手が逃げ場をふさぐ
また真剣な顔してこっちを見てくる
「別にいいよ」
「あれ?すねこいてるの?」
「ち 違うしっ」
そう言って壁から離れたはずなのに陸の腕の力にはかなわなくてすぐ元に戻された
「ねぇ?陸って私の彼氏だよね?」
やっと聞けた 返事が怖くって涙が止まらない
「そうだよ」
「えっ?もう一回言って」
そう言ったのに陸は意地悪だから答える前に
唇と唇が重なった。
陸の手が腰に回ってきたから
私も腰に手をまわした
長いキスが終ったのに私たちの顔はあり得ないほど近い
こういうときはどうするのかな?
そう思ったくせに次は私からちょっと背伸びをしてキスした
そうしたら陸はニコッて笑って
「愛してる」
なんて言うんだもん もっと好きになっちゃうよ・・・。
そう言って話題を変えてみた。無理して作った笑顔・・・陸にはばればれだよね
「ごめん」
えっ?何で謝るの?陸わ悪くないよ
「何で謝るの?仕事なんだからしょうがないよ。このぐらい覚悟してたもん
このぐらい・・・このぐらい・・・仕事だもん」
言葉では強がったこと言ってるけど心にウソはつけないだから涙が止まらない。あふれてくる涙とめれない
「泣き虫」
「グシュン」
「まだ俺らキスもしてなかったもんな」
そして気づけば壁に追い込まれてた 陸の両手が逃げ場をふさぐ
また真剣な顔してこっちを見てくる
「別にいいよ」
「あれ?すねこいてるの?」
「ち 違うしっ」
そう言って壁から離れたはずなのに陸の腕の力にはかなわなくてすぐ元に戻された
「ねぇ?陸って私の彼氏だよね?」
やっと聞けた 返事が怖くって涙が止まらない
「そうだよ」
「えっ?もう一回言って」
そう言ったのに陸は意地悪だから答える前に
唇と唇が重なった。
陸の手が腰に回ってきたから
私も腰に手をまわした
長いキスが終ったのに私たちの顔はあり得ないほど近い
こういうときはどうするのかな?
そう思ったくせに次は私からちょっと背伸びをしてキスした
そうしたら陸はニコッて笑って
「愛してる」
なんて言うんだもん もっと好きになっちゃうよ・・・。