dreamrslovestory
「ホント。スミマセン」
「別にいいよ。これからは気をつけれるならね。」
あれれれれ??さっきまで怖い口調だったのに・・・優しい!!
そして無事2人横断歩道を渡り・・・
「どこの高校なの??」
えっ?私?ウソ!ってかヤッター!喋りかけてくれた
「えっ?あぁぁ・・・どこだっけ?」
バカだ・・・何言ってんだろ?
「ってこっちが『えっ?』なんだけど・・・」
そりゃそうだ。
「あぁ・・・ごめんごめん!△▽高校」
「ふぅぅん。かしこいんだ」
「えっ?そんなんじゃないよ!」
は?また変なこと言ってるよ自分。
あっ。でも笑ってくれてる!よかった
「名前は?」
名前聞くってことは友達ってこと??
「私??」
「って・・・それ以外誰がいるの?」
「ごっめん。私は紅莉、 桜井紅莉。」
「じゃぁ。俺お前のこと紅莉って呼んでもいい?あ・か・りって」
どうぞどうぞ!ってかうれしすぎぃ♪
「いいよいいよ!」
「あっ俺は岡田陸。陸でいいからね」
・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
「聞いてる?」
「あっ!聞いてる聞いてる!じゃぁ陸ね!・・・っでさぁ連絡先ください!」
聞いちゃったぁぁぁ
「いいよ。」

はぁぁ今日はステキな出会いもあって
空もいきれいで
幸せだァァァ!


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