addiction to you~改善青葉学園~
「彗のファンが~!…これも全部、貴方のせいよ!桜 姫」
「そんな事言われましても…」
姫は困った顔をした。
何もしていないのに、逆切れされてしまったから。
「あっ、今日は収録の日だった!行かなきゃ」
彗は思い出したように言った。
「収録?」
「今日は、PDも一緒だってのが気に喰わないけど…そうだ。皆さんも、収録を見に来ますか?」
彗は態度を一変させて言った。
姫にだけは何であんな風な態度になるのか。
「行っても平気なのか?」
「はいv特に、貴方ならvあと、4人ぐらいならいいわよ」
「僕行きたい!」
「「俺もー」」
鳳明とソヨとソラは言いました。