addiction to you~改善青葉学園~


「彗のファンが~!…これも全部、貴方のせいよ!桜 姫」

「そんな事言われましても…」


姫は困った顔をした。


何もしていないのに、逆切れされてしまったから。


「あっ、今日は収録の日だった!行かなきゃ」


彗は思い出したように言った。


「収録?」

「今日は、PDも一緒だってのが気に喰わないけど…そうだ。皆さんも、収録を見に来ますか?」


彗は態度を一変させて言った。


姫にだけは何であんな風な態度になるのか。


「行っても平気なのか?」

「はいv特に、貴方ならvあと、4人ぐらいならいいわよ」

「僕行きたい!」

「「俺もー」」


鳳明とソヨとソラは言いました。



< 130 / 368 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop