addiction to you~改善青葉学園~
日向はニッと笑って言った。
「それとね…言いたい事があるの」
太陽は顔を赤らめて言った。
「何?」
「えっと…私は…」
「何だよ!早く言えよ」
急かす日向。
「私は、日向が好き!」
太陽はハッキリと言った。
「…ヤバッ、マジで嬉しいかも」
日向は嬉しそうな顔をしながら顔を隠した。
照れて顔が赤くなっているのを隠す為。
「えっ、じゃあ…」
「あぁ、僕も好きだよ!太陽」
その言葉に、太陽の顔はパァーっと明るくなった。