addiction to you~改善青葉学園~
「むーちゃんvこんな感じでいいかな?」
「上手いな。凪斗」
「へへ~vありがとっv」
凪斗はニコッと笑った。
「そういや、ホストの洋服は如何すんだ?」
「私服で1番いいのを着ればいいんじゃねーか?」
煌紅は言いました。
「1番…いいやつか…あるかな?」
「なかったら、俺のを貸してやる」
「…ありがと///」
顔をかすかに赤らめて霧々は言いました。
その顔を見て、煌紅も顔を赤くした。
「お似合いだね~v」
凪斗は言いました。
「だっ誰が、こんな奴となんか」
霧々は言いました。
「俺は、お似合いって言われて嬉しいけど…」
煌紅はボソッと呟いた。
「えっ…」
「何でもない!気にすんな」
「気にすんなって言われると気になんだよ!」
「あぁー!何か、俺らしくねー!!」