“涙空”㊤
『ゴメンなさい!私…お父さんとお母さんの気持ちも知らないで…勝手な事やって…』

お父さんは許してくれた。

私はご飯を食べお風呂に入り寝る事にした。

ベッドに入り目をつぶり…私はどんどん眠りについていった…。

♪♪♪♪♪~

音楽がなる。

私は跳び起きた。

ケータイの着うたが流れている。

『誰ェェ?』

私はケータイを開き誰か見る。

新着メール1件。

見ると啓太だった。

《明日さぁ学校行く?》
ただこれだけ。

《行くょぉ♪だから明日ゎ一緒に行こ♪》
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