“涙空”㊤
私は返事を待った。

啓太からはすぐに返事が来た。

《ぃぃょん♪一緒に行こ!》

私は嬉しくなり返事も返さず寝てしまった。



朝。

私は目が覚めた。

時間は7時。

いつも通りに学校に行くが今日は啓太が一緒。

私は啓太の家まで迎えにいった。

啓太の家は自転車で5分もかからない。

だからもう着いた。

私は啓太の家のチャイムを鳴らす。

すぐに啓太は出てきた。
「オハヨ!美佐!」

『啓太!!オハヨ♪』
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