僕は彼女の事を二度愛していた
屋上から、彼女の後ろ姿を見送った。
彼氏の元に走る彼女の姿が、僕には妙に眩しかったのを、今でもはっきり覚えている。
< 23 / 264 >

この作品をシェア

pagetop