僕は彼女の事を二度愛していた
「ねんねこ、ねんねこ、ねんねこなぁ・・・。」
声が迫ってくる。
「ねんねこ、ねんねこ、ねんねこなぁ・・・。」
僕の耳について離れない。
「ねんねこ、ねんねこ、ねんねこなぁ・・・。」
気が狂いそうだ。
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