詩、始めました。
「夏男!!!」
まぶしい 太陽のような
大きな 入道雲のような
広い 海のような
季節を巡る風
風は 最初にかわる
風は 少しだけ涼しくなった
夏が過ぎても
あなたがいるし
また来る夏を
あなたと待つわ
砂浜けって 駆けてくる
あなたはあたしの夏男
足がもつれて
あ、こけた
あなたはあたしの夏男
まぶしい 太陽のような
大きな 入道雲のような
広い 海のような
季節を巡る風
風は 最初にかわる
風は 少しだけ涼しくなった
夏が過ぎても
あなたがいるし
また来る夏を
あなたと待つわ
砂浜けって 駆けてくる
あなたはあたしの夏男
足がもつれて
あ、こけた
あなたはあたしの夏男