逃げ道なし!
メールの送り主はわからなかったが、川瀬の送ったメールの返信となっている・・・・・・。
川瀬は窓から外の様子を見た。
空は、朝の晴天とは真逆の"異様"な雲で覆われていた。
川瀬「爆弾しかけられているってので・・・・・・・・みんなもう学校にいないのだろうか?
校庭に待機とかしないで、もうみんな帰ったのか?
ていうか、なんで、メールが知らない人に送られてんだよ?」
携帯の送信履歴は、確かに千春へ送った事になっている。
川瀬は新校舎である本館と、川瀬のいる部室の宿舎とをつなぐ道を見ていた。
"バカでかい"荷物をしょっている人物が、宿舎の方へ"急いで"向かってくる。
川瀬「あいつがメールの送り主・・・・・・・・・か?」
そいつは道で、ふと立ち止まった。
そして、川瀬が覗いてる窓の方をみた。
川瀬は目が合ったような気が・・・・・した。
"ブルブル"
そいつは妙な音を出しながら震えだした。
川瀬は、本能的に、ヤバいと思い、窓から離れた。
そして、隣の柔道部の部室へいき、再び窓から外の様子をみた。
しかし、そいつはもういなくなっていた。
川瀬「??」
"バリ〜ン!"
さっきまで川瀬がいた、隣の部屋からだった。
川瀬は窓から外の様子を見た。
空は、朝の晴天とは真逆の"異様"な雲で覆われていた。
川瀬「爆弾しかけられているってので・・・・・・・・みんなもう学校にいないのだろうか?
校庭に待機とかしないで、もうみんな帰ったのか?
ていうか、なんで、メールが知らない人に送られてんだよ?」
携帯の送信履歴は、確かに千春へ送った事になっている。
川瀬は新校舎である本館と、川瀬のいる部室の宿舎とをつなぐ道を見ていた。
"バカでかい"荷物をしょっている人物が、宿舎の方へ"急いで"向かってくる。
川瀬「あいつがメールの送り主・・・・・・・・・か?」
そいつは道で、ふと立ち止まった。
そして、川瀬が覗いてる窓の方をみた。
川瀬は目が合ったような気が・・・・・した。
"ブルブル"
そいつは妙な音を出しながら震えだした。
川瀬は、本能的に、ヤバいと思い、窓から離れた。
そして、隣の柔道部の部室へいき、再び窓から外の様子をみた。
しかし、そいつはもういなくなっていた。
川瀬「??」
"バリ〜ン!"
さっきまで川瀬がいた、隣の部屋からだった。