逃げ道なし!
金子は続けた。



金子「あぁ、あいつはドロドロだ。通称ドロドロ沼野だ。俺のクラスの奴だが、あいつの顔ニキビが凄すぎんだよ。それにあの体型だろ・・・・。どろどろだよ、本間。」



本間「あっあぁ、そういう事だったんだ・・・・。だけど、沼野さんと金子君と堂上さんじゃ、三人だけど、あと一人は?」




金子「あっ、お前だよ、おっ前!言ってなかったけかぁ。でぇよ、また別の話なんだがよ、朝さぁ・・・・・俺が本間を待ってる時な、俺は見ちまったんだ。あの悪女がよぉ・・・・・・・・・・・・」



本間は断る事ができないまま・・・・・四人の一人になった。
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