君と僕。2















僕の家に帰り、二人で餃子を作りはじめる。













君は一生懸命、野菜をみじん切りする。











僕は、また新たな君を発見した。













君は、料理が苦手。











包丁がこわいのか、使い方が辿々しい。













君は「料理、苦手なんだもん」と言いながらみじん切りする。











僕は「幸、俺やるよ。」と包丁を受け取った。











君は、僕の包丁さばきを見て「海二、凄い!板前さんみたい!」とびっくりしていた。












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