君と僕。2
















お互い冷静になれたのか、次の日には仲直り出来た。












僕は、一安心した。











でも、僕が悪かった。











ごめんね、幸…。














勢いよく、日にちが過ぎていく。








あっという間に、君が会社を辞める日がきた。











君は、とても優秀な社員だったから皆は、最後まで君をひきとめていた。













でも、君は専業主婦になって僕をサポートすると言ってくれた。












皆には、凄い睨まれてるけど。












僕は、嬉しかった。











< 48 / 51 >

この作品をシェア

pagetop