君と僕。2















気付くとランチタイムの時間になっていた。











僕は、隣の君をちらっと見た。











君は、まだパソコンとにらめっこしている。











君の悪い癖。











仕事に没頭し過ぎて、ごはんを食べない癖。











だから、僕はいつもランチの時間になったら君を外へ連れ出す。
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