小さな命~3歳になれなかった子~




病院の近くで遅めの昼食をユウと摂る


平日はユウも門限あるからなかなか一緒にいることはできない


でも、休日のデートがショッピングからカンナのお見舞いに変化していた


なんだか、嬉しくて・・・


そんなことを考えながら、ご飯を食べていた


なのに・・・




ユウが急に黙ってしまった・・・



ちょっと・・・イヤ。かなり大きな不安がよぎった



嫌な事?


昔の悲しい思い出が未だに呪縛のように私自身に絡んでいた・・・




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