キャラメル
「ツヨシが…」





『うん…あの子はそんな事する
ような子じゃないって…
かばってくれたのあの先生
だけだったよ…』





ツヨシがかばってくれたんだ…





『とりあえずしばらく学校無断で
休んでたから明日から停学だって…
7時までに学校行きなさいよ



先生達には最近はちゃんと家に
いたからそんなバイトはしてない
って言っておいたから…』





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