キャラメル
「ちょっと!…」




あたしは小声で言うと,みんなに
お茶を出しながらお母さん達を睨んだ






あたしはお茶をつぎ終わると
リュウキの隣に座った









『あの…突然お邪魔してスミマセン

モモさんとは高校の頃からお付き合い
させて頂いてて…


もう自分が転勤してしまったので
一緒に連れて行きたいと思ってます!…


もし宜しければモモさんとの
結婚を許しては貰えないでしょうか…』




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