君といた日
「へ?アンタ知ら
なかったけ??」

紗羅さんの声が裏返る

「あ゙ぁー付き合って
ること分かったから
いいやお邪魔しました」

そう言うと

遊樹は帰って行った

「んじゃご飯出来るまで
自分の部屋に居るから
出来たらよんで」

そう言うと

私はリビングを出る



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