君といた日
「へぇーあいつ
知らなかったんだー
ってかアタシもさっき
知ったんだげとさ」

独り言を呟きながら

自分の部屋へと向かう

ドアを開け電気をつけ

自分のベッドに座る

ダイブしようと

思ったんだけど

今日はどっと

疲れたからやる気しない

そう思いながら

携帯の方へ

目を向けると

光が点滅している

携帯を手に取り

開くと

メールが一件…

時雨からだった…
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