君といた日
信じる
あれから

何日がたっただろう

あのメールが

来た次の日

私は李花に言われた通り

学校に行った

時雨と話しを

しようと何度も

声をかけたり

探したけれども…






【相手】に

してくれなかった

今年はさぁ

良い思い出もあり

悪い思い出もあった

どちらかと言うと

悪い思い出の方が

多かったのかもしれない

そう想いながら

空を見つめているっと

言っても

色がない

悲しい空だからね

バシンといきなり

頭を叩かれた

気がした

そんなには

痛くなかったけど

「ちょ誰!!人の
頭を叩く無礼者は!!」

怒りが込みあげてくる

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