君といた日
李花と私は
帰る方向が少し
違うので別れ
一人で夜道を
歩いていた
だけど視界は真っ暗
ここら辺の道は
あまり光が
ないために
携帯の光を利用した
そして家に着き
中に入ろうとしたら
誰かに肩を掴まれた
振り向いたら
近所の中学生だった
「どうしたの??
こんな時間に何か用??」
私が聞くと中学生は
何か渡してきた
「回覧番丁度居たから
渡した用はそれだけ
じゃあね」
そう言って
家に帰って行って
しまった。
中に入ろうとして
取っ手を引いたら
中で誰か
出てきたのか
頭にドアが直撃した
痛い!!!
「あっいたいた紫
今捜しに行こうとしてたんだ」
そう言うのはたぶん
お兄ちゃんの
しーちゃん
元は志音
男だから「しおん」は
イヤなんだよね
「そうなの??夜道歩いて
たら全部視界が真っ暗
なんだよねー超びっくり」
へぇーそうなんだと
しーちゃんは
さっきまでの
優しい笑顔ではなく
戸惑いの顔に
なっていた。
帰る方向が少し
違うので別れ
一人で夜道を
歩いていた
だけど視界は真っ暗
ここら辺の道は
あまり光が
ないために
携帯の光を利用した
そして家に着き
中に入ろうとしたら
誰かに肩を掴まれた
振り向いたら
近所の中学生だった
「どうしたの??
こんな時間に何か用??」
私が聞くと中学生は
何か渡してきた
「回覧番丁度居たから
渡した用はそれだけ
じゃあね」
そう言って
家に帰って行って
しまった。
中に入ろうとして
取っ手を引いたら
中で誰か
出てきたのか
頭にドアが直撃した
痛い!!!
「あっいたいた紫
今捜しに行こうとしてたんだ」
そう言うのはたぶん
お兄ちゃんの
しーちゃん
元は志音
男だから「しおん」は
イヤなんだよね
「そうなの??夜道歩いて
たら全部視界が真っ暗
なんだよねー超びっくり」
へぇーそうなんだと
しーちゃんは
さっきまでの
優しい笑顔ではなく
戸惑いの顔に
なっていた。