先生と生徒の恋愛!?
寝てると思っていた
純が笑い出した。


「おはよう。早苗」
言ってキスをしてくれた。


それだけで、
顔が真っ赤かになる私がいた。


キスだけで真っ赤かに
なるなんて、
恥ずかしい。


純が朝食の準備で
部屋を出て行った。


一緒に行けなかった。
もっとされたい自分と、
恥ずかしい自分がいた。


戸惑っていると、
純が部屋にやってきた。

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