先生と生徒の恋愛!?
貴ちゃんは用事があるため
先に私と真理が純の
マンションに先に行った。


パーティーのケーキと
ご飯とで両手に一杯だった。


マンションに着くと
純が下の玄関にいた。


「どうしたの?」


「待っていたの・・・」


私と純は、
顔が耳まで真っ赤になり、
横にいた真理に
冷やかされるまでもない。


その時、
叫び声が聞こえた。


振り向くと森下先生が
ナイフを持って向かってきた。




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