先生と生徒の恋愛!?
その事を教授に伝えた。


「君が辞めたら、
早苗が傷つく。
それこそ
大変な事になる。


早苗を大事に思うのであれば
これからも早苗の
そばに居てくれないか?」


こんな俺にも必要と
されている人が
たくさん居る事に嬉しかった。


これから、
早苗と会う機会は学校で
一番多いかも知れない。
それがいい。
一番安心する場所。


「学校で会う機会が
多いかも知れないけど、
ここにも来てね、
あなたは私たちが親代わり
ですから。」


早苗のお母さんに言われ
嬉しかった。


・先生サイド終わり・

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