先生と生徒の恋愛!?
夏休みが1週間切った
ある日。
私は、
携帯の電源を入れた。


そしたら、
メッセージと
メールがたくさん来ていた。
それは、
純からだった。


日にちは、
あの約束をした日から
毎日だった。


『ごめん。早苗。
森下先生とは何もない。
お前しか愛していない。』


留守電に入っていた。


愛しい純の声・・・
涙が止まらない・・・
会いたい・・・


抱きしめてもらいたいよ。
けど、怖い!!


あの時の
森下先生の眼がこ・・わい。




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