男×男!?
「朝ご飯♪」
神楽は下半身だけのエプロンをしている。
神楽は、濡れた手をそのエプロンで拭きながら言った。
目の前には美味しそうな匂いのするハンバーガーみたいなもの。
「ぉ…美味しそう……。」
「美味しいよ?」
いつの間にか後ろにいたエリ。
「うん。神楽くん凄いよ」
「ありがと」
優しく笑う神楽。
エリと一緒にいたサクラも、2人とも赤面した。
「ちょっ岡本っ!?」
後ろを見ると青ざめていた。
「ぅえっ!?」
「あっぃやっその……///」
「あっ違うんだよっ///」
「ぁ……ぅん…///」
「「「「…………………あはっ♪」」」」
和む(●´∀`●)
机に寄り掛かりながらあたしとサクラ以外の女子組はニヤニヤした。
「悠酷い…」
「いつもの仕返し♪」
サクラは赤面して上の部屋に逃げていった。
佐伯はオドオドしてたけど、竜喜に言われて佐伯はハッとして階段を上がって行った。
「和むなぁ…」