秘密
夢心地で家に帰って着替える



海斗君素敵だったなぁ…




「雪桜、何ニヤついてんの?」


『?!淳也!』




いきなり声をかけられてびっくりした


それにあたしニヤついてたんだぁ



自分で言うのもなんだけど気持ち悪い…





「そんなに海斗がかっこよかったか?」


不機嫌そうに聞く


『なんでそうなるの…?』


「ずっと楽しそうに話してたじゃねぇか」


『そんなッ…淳也だって…!』




あ、ダメだ


なんかよくわかんなすぎて涙でてきた
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