imitation love
通いなれた道。スタジオへ向かう。案外エンジニアさんとの会話が楽しみでもある。スタジオに着くとメンバー皆が揃っていた。
「純ちゃんおはよ~」
「薫。どうしたの?」
「アルバムのアレンジについての相談。」
「あぁ~。」
「ただ、私はヴォーカル録るから機材準備のうちにやっちゃおうって。」
薫に手を引かれ会議室へと入って行った。
「さてと純ちゃん作曲のやつなんだけどなんか純ちゃんの中でアレンジしたいのある?」
はるちゃんがこの前のMDをセットし始める。
「はるちゃん流してくれる?」
曲を聞きながら皆に話す。
「この曲に関してはバンドサウンドを前面に。というかどれもそれを基本にしてほしんだよね。でも、2曲目鍵盤メインというか。でもみんなのいいところを出して。3曲目はジャズっぽくしてみようと。」
「あっ、それいいね。ジャズっぽい感じ。ドラムも楽しそう。」
優貴ちゃんはうきうきしている。
「それに鍵盤を入れるアイデアもいいなぁ。」
直ちゃんはそう言っていた。
「じゃ、みんな意義ない?」
「純ちゃんおはよ~」
「薫。どうしたの?」
「アルバムのアレンジについての相談。」
「あぁ~。」
「ただ、私はヴォーカル録るから機材準備のうちにやっちゃおうって。」
薫に手を引かれ会議室へと入って行った。
「さてと純ちゃん作曲のやつなんだけどなんか純ちゃんの中でアレンジしたいのある?」
はるちゃんがこの前のMDをセットし始める。
「はるちゃん流してくれる?」
曲を聞きながら皆に話す。
「この曲に関してはバンドサウンドを前面に。というかどれもそれを基本にしてほしんだよね。でも、2曲目鍵盤メインというか。でもみんなのいいところを出して。3曲目はジャズっぽくしてみようと。」
「あっ、それいいね。ジャズっぽい感じ。ドラムも楽しそう。」
優貴ちゃんはうきうきしている。
「それに鍵盤を入れるアイデアもいいなぁ。」
直ちゃんはそう言っていた。
「じゃ、みんな意義ない?」