imitation love
「それで純さんに協力出来るならそれでいいかもしれない。」


「じゃ、千里は?」


「分かったよ!純がどうしてもって言うなら。あと、店のもんブチ壊すなよ。」



「はーい。」


二人の返事がもらえたので内心ホッとした。


「あ、言うの忘れてたけどこれが自由にできる最後のシングルかもしれない。それにいっぱいプロモーションして出来る限りの事はしていくからね。」


千里と翔也さんはその意味が分かったらしい。


「頑張りなよ。」



「ありがとう。」



そのまま眠りに落ちてしまっていた。

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