不良的にキッス♪

振り向くと優しそうなおじいさんがいた


「そうですけど…」


あたしがそう言うとおじいさんはニコッと微笑んだ

「お待ちしておりました
私はココの管理人をしております
佐藤と申します」



「あっ、生明(アザミ)です!
今日からお世話になります!」


「元気がいいですね

では、部屋に案内しましょう」


あたし達は佐藤さんの後に続いた
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