砂のような恋

その事を聞いて…

安心感をいだいた…

自分でも、分からないくらいこの3年が良い思い出に変わった気がした…

私は、先生に

『ありがとうございます。先生のお陰です』

とお礼を言った。

先生は笑顔で答えてくれた。

その後皆が教室をあとにして学校をでた。
< 30 / 48 >

この作品をシェア

pagetop