-雪女郎- 雪月
第四夜
「えぇ~~~~!?」
「ウルサイ。」
驚きの叫びをバッサリと切られた、雪月。
「だって・・・そんな・・・・・・」
「わっち、まだ引っ込みでありんす!!」
凪雛は、眉を吊り上げたまま、煙管をふかし始めた。
「半年もたっただろ。」
ふうと、口から白い煙を吐き出す。
「そんなこと言ったって・・・」
「なんで急に、お客様の相手をしないといけないんですかぁぁ~~~~~!!!」
「ウルサイ。」
驚きの叫びをバッサリと切られた、雪月。
「だって・・・そんな・・・・・・」
「わっち、まだ引っ込みでありんす!!」
凪雛は、眉を吊り上げたまま、煙管をふかし始めた。
「半年もたっただろ。」
ふうと、口から白い煙を吐き出す。
「そんなこと言ったって・・・」
「なんで急に、お客様の相手をしないといけないんですかぁぁ~~~~~!!!」