wonder love


私はそのまま家に帰った。


何で・・・


光はそんな悪い人じゃない。


みんなから嫌われるような人じゃないよ。


目から涙が溢れてきた。





光・・・



好きだよ・・・





私は明日、光に告白することに決めた。


振られてもいい。


自分の気持ちが、ちゃんと伝わればそれでいい。


光なら、きっと今まで通り話してくれる。


私は眠りについた。





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