wonder love


「美月っ!!ありがとう。美月のおかげで真友と話せた。僕にいろんなものをくれた。本当に感謝してるよ。」


「・・・う・・・うん。私も・・・光か・・・ら・・いろんなものをもらったよ。」


「ごめんね。こんな形になちゃって・・・」


「本当・・・だ・・よ・・」


「好きだよ・・・美月・・・」


「私も、光のこと・・・す・・きだよ・・・」


私のおでこにそっとチュッとした。


「光、元気でね。また、会えるよね?」


「うん。今度は、おじいちゃん、おばあちゃんになってからになっちゃうね・・・」


「アハハー。そう・・・だね。大好きだよ。」


「僕も・・・大好き・・・ずっと空から見守ってる。じゃぁね・・・」


「光、ばいばい!!!!」




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