大きな彼と小さな私
◇出会い◇
私は、出会ってしまった。
キミに。
キミに初めてあったのは、高校の入学式だったね。
二年生の玄関で仲間とたまってた。
私、それを見たときは、正直、「こんな軽い感じの人とわ関わりたくないなぁ」と思ってたら、一緒にいた、子梅が
『あの人タイプ』
って、キミの隣にいた、羞恥<シュウチ>くんを指さして言った。
だから、話かけた。そしたら、
『オレ、覇亜斗<ハアト>。携帯番号交換しようよ♪』
って言ってきたから、笑っちゃった(^^♪顔に似合わずハートって名前…。
今、思い出しても笑っちゃうよ。
『私、奈璃<ナリ>です』
『奈璃ちゃん!?可愛い♪』
『覇亜斗って名前も可愛いですね(^_^)v』
『そぉ!?』
…なんか、意外と話しやすかったよ♪すぐに親しみがわいてきた☆
『奈璃!?行こ♪☆』
子梅が読んだ。
『ぢゃ、失礼しました。』
私は、軽くお辞儀をして、教室に向かった。
『羞恥くんの番号ゲットした』
『ほんと!?よかったね☆』
『奈璃は?』
『へ?』
『話してたじゃん☆』
『番号交換しよって言われて交換して終わったよ。』
『あっちから交換しよって言われたんなら、奈璃に気があるんだよ☆なんて名前?』
『覇亜斗くん!?』
『珍しい名前だね』
…話をしていると、担任の先生らしき、若い先生がやってきた。
『私は、このクラスの担任の椎名あすかです。よろしくどぉぞ☆では、体育館に向かいましょう。』
私達は体育館に向かった。
そして、入場してるとき、覇亜斗くんが手を振っていたから、軽くお辞儀をした。
隣で、子梅が
『やっぱり気があるんだよ☆』
って言った。
キミに。
キミに初めてあったのは、高校の入学式だったね。
二年生の玄関で仲間とたまってた。
私、それを見たときは、正直、「こんな軽い感じの人とわ関わりたくないなぁ」と思ってたら、一緒にいた、子梅が
『あの人タイプ』
って、キミの隣にいた、羞恥<シュウチ>くんを指さして言った。
だから、話かけた。そしたら、
『オレ、覇亜斗<ハアト>。携帯番号交換しようよ♪』
って言ってきたから、笑っちゃった(^^♪顔に似合わずハートって名前…。
今、思い出しても笑っちゃうよ。
『私、奈璃<ナリ>です』
『奈璃ちゃん!?可愛い♪』
『覇亜斗って名前も可愛いですね(^_^)v』
『そぉ!?』
…なんか、意外と話しやすかったよ♪すぐに親しみがわいてきた☆
『奈璃!?行こ♪☆』
子梅が読んだ。
『ぢゃ、失礼しました。』
私は、軽くお辞儀をして、教室に向かった。
『羞恥くんの番号ゲットした』
『ほんと!?よかったね☆』
『奈璃は?』
『へ?』
『話してたじゃん☆』
『番号交換しよって言われて交換して終わったよ。』
『あっちから交換しよって言われたんなら、奈璃に気があるんだよ☆なんて名前?』
『覇亜斗くん!?』
『珍しい名前だね』
…話をしていると、担任の先生らしき、若い先生がやってきた。
『私は、このクラスの担任の椎名あすかです。よろしくどぉぞ☆では、体育館に向かいましょう。』
私達は体育館に向かった。
そして、入場してるとき、覇亜斗くんが手を振っていたから、軽くお辞儀をした。
隣で、子梅が
『やっぱり気があるんだよ☆』
って言った。