私の声
それからいろんな授業が終わって、やっとの昼休み。

「よし、麻衣ちゃんさっそく食堂へGO!」

「おぉ~!」

初めていった学校の食堂はおもっていた3倍は広かった。

「ここではパン、パスタ、釜飯、いろんな物が売ってるんだよ!」

「すごーい、なに食べようかな?」

これは本当に迷った。結果、2人ともサンドイッチにすることにした。

「本当に麻衣ちゃんの声可愛いよね。あと顔も!」

サンドイッチを方張りながらちーちゃんは言った。
いやいや、貴方のほうが100倍可愛いですよ。

「そんな・・・ちーちゃんのほうが可愛いって!」

「そうかな~、私は男より女の子にモテちゃうんだけどな。」

確かにそうっぽい、頼れるオーラが出てるからなぁ・・・。

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