■□第2ボタン□■
第2ボタン
トントン
ドアを叩く
『はい?』
中からきこえる声
その声に
あたしは
ドキドキと
胸を鳴らしながらいった
『ユズだけど・・・。』
『入れよ。』
その返事を聞くと同時に
あたしは
ドアを開いた
がちゃ
その音が
あたしを余計に
緊張させた。
落ち着け、
あたし
さぁ
ここからだ・・・・
大事なのは
ここからだ・・・・
よしっ
『翔ちゃん、
あのさ・・・・、』
あたしは、
話しかけた。
ドアを叩く
『はい?』
中からきこえる声
その声に
あたしは
ドキドキと
胸を鳴らしながらいった
『ユズだけど・・・。』
『入れよ。』
その返事を聞くと同時に
あたしは
ドアを開いた
がちゃ
その音が
あたしを余計に
緊張させた。
落ち着け、
あたし
さぁ
ここからだ・・・・
大事なのは
ここからだ・・・・
よしっ
『翔ちゃん、
あのさ・・・・、』
あたしは、
話しかけた。