■□第2ボタン□■
『ごめん!!

いいすぎた!!

あたしが悪かった

だから、

泣くな!!』

亜美は

間違ったことなんて

ひとつも

言ってない。

だからこそ、

こんなにも

心にささる。

そのとおりだと

実感する。

『でもさぁ、

これだけは

言っとく。

いつまで、

そのままでいるの?

幼馴染のままで

いいわけ?』

『良くない!!』

あたしは

強い口調で

言い返す。

『だったら!!

がんばりなよ!!』

亜美・・・・

貴方は

ほんとなかせ上手だね

『亜美ぃぃ!!

大好きぃ!!』

『言う相手

まちがってるよ!!』

そういいながらも

亜美は

少し照れてた。
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