蝶の学園
その中でバレー部が使っていたであろう場所ダケが静まり返っていた。



私達5人はその静かな場所にたっていた。

只々立ち尽くしていた。




「バレー部入部希望者?」




後ろから若い男の先生であろう人に話しかけられた。




「はい、そうです」



澪がはっきりと答えた。



「でわこちらに、」











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