君と見る千の詩
あきれるくらい
あてもないまま流れ去る
時が君の記憶を笑うんだ
温もりとか痛みとか
確かなものが淡く消えてく
あきれるくらい
わがままな自由
空っぽの体を
すり抜けてゆくんだ
浅い夢の中で
君の名前を呼んでる
もいちどだけ この胸に
身勝手なこの心は
無いものを欲しがる
手に入れたものは
その途端に失う
そんな心
に僕は惹かれたんだ
空っぽの心
君の名前を呼んでる
それが何故か分からないけれど
そばに居て欲しかったのかも知れない
それは僕からのわがままな自由
なんだ…
時が君の記憶を笑うんだ
温もりとか痛みとか
確かなものが淡く消えてく
あきれるくらい
わがままな自由
空っぽの体を
すり抜けてゆくんだ
浅い夢の中で
君の名前を呼んでる
もいちどだけ この胸に
身勝手なこの心は
無いものを欲しがる
手に入れたものは
その途端に失う
そんな心
に僕は惹かれたんだ
空っぽの心
君の名前を呼んでる
それが何故か分からないけれど
そばに居て欲しかったのかも知れない
それは僕からのわがままな自由
なんだ…