君と見る千の詩
もう直ぐ冬
もうすぐ冬ですね
秋から冬にかけて
昔の人を思い出します
どうしているのか 知りようがなくて
懐かしんでみたりもします
年を取るってこういうことなのかと
最近よく思います
知らなかったことを知ってしまったり
分からなかったことが分かってしまったり
人生が少しずつ変化していったり
悲しいこともたくさんあった
人の中の変化と変化が摩擦を起こすのでしょう
自分のことをしっかりすることが
結局 人のためにもなるんだと
真面目に生きていれば 光は差す
希望をつなげる
たくさんの娯楽が気持ちを安定させてくれる
昔一緒に遊んだ友達
お互い 工夫してお金を節約していた
今の仲間は彼らではなく 新しい仲間で
昔を懐かしんでも昔の仲間はすでに
新しい道を進んでいて
親父になると付き合い悪くなるねと
今の友達と笑ってる
空を見上げると
親しかった人が微笑む
「幸せになれよ!」と怒っているような気もする
もう少しで冬
少しでも体を温めよう
今の仲間を大切にして
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