大好き
私はそんな龍をみてつい意地悪をしてみくなった



「ふーん、覚えてたんだぁ、箱に入りそうな物一緒に買いにいこってなに買うの?」




私は龍の顔を覗き込みながらそうきいてみた




「だから・・その」




龍は余計に頬を赤くして、私が言ってくれないなら一緒にいってあげないというと龍は恥ずかしそうに「指輪だよ」と言ってくれたんだよ
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