いちごみるく
「あっごめんごめん!!座って座って~!!」そう言って私ははる君をソファに促した。
なのにはる君は床に座ってニッコリ笑う。
かわいい...なんて思っちゃったじゃん!!
そんな私の思いも知らずに、はる君はニッコリしたまま新司の話を始めた。
「いや~新司君と仲良くなっちゃった~♪いい子だよね~。」
え~?
「番号とメルアドまで交換しちゃった~♪」
えええ~!?
「ちょ...ちょっと!!そんな簡単に教えちゃっていいの?いや...新司はいいやつだけど...。」
最近さ...新司は意地悪に見えて実はいいやつだなぁなんて思うんだ。
そんなこと口が裂けても新司には言えないけど...。
なのにはる君は床に座ってニッコリ笑う。
かわいい...なんて思っちゃったじゃん!!
そんな私の思いも知らずに、はる君はニッコリしたまま新司の話を始めた。
「いや~新司君と仲良くなっちゃった~♪いい子だよね~。」
え~?
「番号とメルアドまで交換しちゃった~♪」
えええ~!?
「ちょ...ちょっと!!そんな簡単に教えちゃっていいの?いや...新司はいいやつだけど...。」
最近さ...新司は意地悪に見えて実はいいやつだなぁなんて思うんだ。
そんなこと口が裂けても新司には言えないけど...。