いちごみるく
だって生意気で自己中で強気で...実はけっこう照れ屋さんの新司にそんなこと言ったら、きっと照れながらまた意地悪なこと言うと思うし。
「は~!?お前頭おかしくなったんじゃね~の?」って感じに。
そんなことをはる君に話していると、
「新司君のこと...好きなの~?」と言ってきた。
「はぁ!?」びっくりして変な声出しちゃったし!!
「あれ?違うの?だって今日びっくりしたんだよ~?車で待ってたらななちゃんと新司君が仲良さそうに歩いてくるから。じゃれあってる感じでさ~。嫉妬しちゃうじゃん!!」
嫉妬...?
え...はる君が...?
「てか...じゃれあってなんかないよ!仲良くもないし!!」
「そう?ななちゃんは俺だけのななちゃんなんだからね~?」そう言ってニッコリ笑うはる君。
「なんでそういうこと簡単に言うのいっつも!!」ドキドキ止まんないじゃん...。
「は~!?お前頭おかしくなったんじゃね~の?」って感じに。
そんなことをはる君に話していると、
「新司君のこと...好きなの~?」と言ってきた。
「はぁ!?」びっくりして変な声出しちゃったし!!
「あれ?違うの?だって今日びっくりしたんだよ~?車で待ってたらななちゃんと新司君が仲良さそうに歩いてくるから。じゃれあってる感じでさ~。嫉妬しちゃうじゃん!!」
嫉妬...?
え...はる君が...?
「てか...じゃれあってなんかないよ!仲良くもないし!!」
「そう?ななちゃんは俺だけのななちゃんなんだからね~?」そう言ってニッコリ笑うはる君。
「なんでそういうこと簡単に言うのいっつも!!」ドキドキ止まんないじゃん...。