修羅の道
僕はそのあと有無を言わさず車に乗せられ今にいたる



「本当にすいませんでした!!!僕・・・美優さんが襲われてたとこ助けたんですが、お父様のこと知らなくて、お父様のこと・・・またさっきの奴らの親分かなぁ何て・・・思った・・・んですが・・・やっぱり不味いですよね・・ははは」



冷や汗しかでなかった、僕の一言一言に周りのヤクザの方達が反応してこっちを睨んでくるから



泣きたくなってきた、泣いていいかな
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