修羅の道
「ほぅ、それじゃあお主がわしの娘を助けてくれたんじゃな」



「はい!何とか助けさせていただきました!」



「それでお主は美優の彼氏なワケじゃな、ワイの女ゆうてたしな」



「えっ・・違いますよ、あれはう・・」



僕が嘘と言おうとするとお父様が僕を睨んできたんだ



メッチャ怖い、蛇に睨まれたカエルというのこんな事のことを言うに違いない



って事は僕カエルじゃん、もう喰われるしかないじゃん
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