修羅の道
「ほぅ、お主はワシに嘘をついたんじゃな!」



そういって美優のお父様は拳銃を取り出しこっちに向けてきた



あっ、もう僕死ぬんじゃないかな。



「いや!嘘じゃないです」



「そんならお主は美優の彼氏なんじゃな?」



多分僕がここではいと言ってもきっと娘に手を出したなとかいって殺される



どうしようか究極の選択を悩み抜いて僕は
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