先輩とあたし
あたしのおでこに駿さんがチュッ・・・って
「え?え?!何でですか?!」
パニック状態になった私は周りにたくさんの人がいるのを忘れて大声を出す。
「美波、焦りすぎ」
だって、おでこにチューだよ?
しかも、駿さんが!!
「・・・っもう、帰ります!!」
私は、恥ずかしくて逃げるように改札口に入った。
なんなの?駿さん、あり得ないよ~
さっきまで私、駿さんに怒ってたんだよね?
家に帰ってからも放心状態。
ベッドに潜り、携帯を開く。
「ん?」
ずっと、今まで携帯の存在忘れてたから気づかなかったけど携帯の充電切れてる。
充電をいれ起動させる。
受信メールが3件。
1件目は志帆。
-----------------
やほー★
ナカヤさんって言う人、めっちゃ
いい人だね!!
明日ね、彼氏と話し合いするんだ!
じゃあ、明日また連絡するね~
ナカヤさんにお礼しといてね♪
-----------------
私が相談受けてた時は話し合いになんてなんなかった。
いっつも、志帆の彼氏さんが逃げるように志帆から離れてくんだもん。
「え?え?!何でですか?!」
パニック状態になった私は周りにたくさんの人がいるのを忘れて大声を出す。
「美波、焦りすぎ」
だって、おでこにチューだよ?
しかも、駿さんが!!
「・・・っもう、帰ります!!」
私は、恥ずかしくて逃げるように改札口に入った。
なんなの?駿さん、あり得ないよ~
さっきまで私、駿さんに怒ってたんだよね?
家に帰ってからも放心状態。
ベッドに潜り、携帯を開く。
「ん?」
ずっと、今まで携帯の存在忘れてたから気づかなかったけど携帯の充電切れてる。
充電をいれ起動させる。
受信メールが3件。
1件目は志帆。
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やほー★
ナカヤさんって言う人、めっちゃ
いい人だね!!
明日ね、彼氏と話し合いするんだ!
じゃあ、明日また連絡するね~
ナカヤさんにお礼しといてね♪
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私が相談受けてた時は話し合いになんてなんなかった。
いっつも、志帆の彼氏さんが逃げるように志帆から離れてくんだもん。