未知数恋愛☆
今日の授業は天宮のおかげでなんとかなった。
『彩ぁ!!帰ろ』
ホームルームが終わった直後、流佳くんたちが入ってきた。
女子は『今日も皆さん素敵です//』
と真っ赤になっていた
『ねぇ……』
私は天宮に話しかけた
『ん?なんだよ』
天宮はめんどくさそうにこちらを向いた
『教科書ありがとう。』
私は教科書を渡しながら言った
『お前でも礼は言えんだな』
っと天宮はクックッと笑いながら言った
『うわぁ〜、超失礼!!あっ!今朝言ったの覚えてる?』
私は嫌な顔をした後に、こっそり天宮に言った。
『あぁ……なんの話?』
また天宮はめんどくさそうに言った
『相談よ、相談!!5時に昨日のカフェ。むり?』
私は手をあわせて言った
『まぁいいよ。どうせ今日暇だしな』
『ありがとう!!』